消費者金融の審査基準

消費者金融の審査基準で重要なことは何でしょうか。

それは、貸したお金を回収できるのか
ということです。


よって、当然ですが誰にでもお金を貸すというわけではありません。
消費者金融に申し込んでも、融資を断られる場合も当然あります。
特に総量規制が行われてからは、審査の基準は厳しくなっている感じを
受けます。

「意外だなあ。誰にでも貸しているようなイメージなのに」
と思う方もいるかもしれません。

しかし、そうとも限らないんです。

例えば、無職で収入がない人には融資できますか?
収入がないわけですから、返済も困難になることは
目に見えていますよね。

だから、無職の人は融資が断られることがほとんどです。

また、暴力団や政治結社、右翼団体などは
回収時の身の危険や服役による長期未回収リスクがあるため
融資NGとなる確率が非常に高いです。


その他、職業によっても細かく決められています。

一般的に、自営業者よりも会社員のほうが定収がある分、
返済能力は高いと見なされることが多いようです。
特に公務員や自衛隊員は、金融業者からの評価は高いですw
(安定しているというイメージがありますからね)

また、会社員の中でもタクシーや運送系のドライバーなど、
本人が移動していることが多い場合は連絡がとりにくく、
また離職率も高い職業のため評価は低い場合が多いです。


◆申し込み者の個人情報も融資可否の判断材料

消費者金融からお金を借りたいと思ったら何をするか?
当然、申し込みをしますよね。
それは、店頭に来ようが、無人契約機を使おうが、
自宅からネットで申し込もうが同じことです。


その際に得られる個人情報の内容如何によっては、
融資を断るケースもあります。


融資が断られるケースとはどういった場合でしょうか。
いくつか例を取り上げてみます。


・住所不定、家出中→追跡ができなくなるおそれがある

・自宅の電話が料金未納で不通
→電話連絡が取れないと、料金未納の際に督促ができなくなる。

・勤務先
→申し込み書に書かれていた勤務先が実は既に退職していたり、
 虚偽の会社名が記載されている場合は融資しません。
(当然ですよね)

・未成年である
→消費者金融会社は、未成年にはお金を貸しません。

・身分証明書
→免許証や保険証、パスポートなど、本人確認書類を確認して
 申込書の内容と相違がないか確認します。
 
・他社借り入れ件数
→他社借り入れの件数と信用情報機関の内容が一致しているかを
 確認します。
 往々にして、実際の借り入れ件数、金額よりも少なく
 記入しがちです。

 また、借り入れ件数や金額によっては、返済能力を超えている
 と見なされ融資NGになります。


このように、消費者金融会社は限られた情報の中で、
融資の可否や額を決めていくわけです。

簡単に貸しているように見えて、実は複雑で緻密な
システムのもとに審査を実行しているわけです。

銀行など、多くの金融機関が消費者金融会社のノウハウを
使っていることからも、この凄さが分かりますね。
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