消費者金融(サラ金)の意義

平成18年に交付された貸金業法の改正を受けて、
「サラ金=悪」
という風潮がさらに高まっているような印象を受けます。

「消費者金融は高い金利で儲けすぎだ」
とか、
「消費者金融=庶民の敵」
のようなレッテル貼りをされているような記事もあります。


例えば、テレビ番組で取り上げられるのは
「多重債務に苦しむAさん」
とか、
「借金苦で自殺」
とか。

消費者金融会社など、お金を貸したほうが悪いことをしている
かのようなイメージを与える内容も少なくないという印象です。


実際は、安易な気持ちで借りてしまったりとか、
返す気もないのに確信犯的に借りているという人も
いるんですけどね。。


さて、それはさておき、今回は中立的な立場で、
「消費者金融があることの意義は何か?」
ということについて考えていきたいと思います。

といっても、わたしは金融の専門家ではないので
詳しいことは言えませんが、思いついた範囲で
取り上げてみます。


消費者金融(サラ金)の意義とは?

あらためて
「消費者金融の意義は何か」
ということを考えてみたときに、次の2点が浮かびました。


融資に至るスピードが早い

銀行やその他の金融機関に比べて、消費者金融は
融資に至るスピードが早いということが挙げられます。

もちろん、だからこそ銀行などよりも金利が高く設定されて
いますが、融資に至るスピードが早いので、
お金をすぐに調達できるという意味では重宝される
要因のひとつだと思います。

申し込んで早ければその日中に振り込まれたり、
翌日に振り込まれたりという会社も多いですからね。


中小、零細企業の資金繰りを助ける働きをしている

中小、零細企業にとっては、月末に資金繰りの関係で
数十万~数百万のお金が必要になることが
少なくないと言います。

決して赤字の場合だけでなく、黒字なのですが
資金繰り上どうしてもお金がいるという場合もあるようです。

全て現金商売をしていればいいのでしょうが、
売り上げの代金は後払いという企業が多いですからね。

その際も、銀行から融資をお願いしたのでは
間に合わないという場合が多く、その点では
すぐに資金を融資してくれる消費者金融会社の
必要性はあるといえるのかもしれません。

黒字倒産するわけにはいきませんからね。

というように、今回は消費者金融の意義を2点取り上げてみました。

もちろんこれ以外にも、私たちが生活をしていく中で
お金がどうしても必要になるケースがあります。

・急な入院
・友人、知人の冠婚葬祭が立て続きに起きた
(ご祝儀貧乏ってやつですね。。。)
・車で事故を起こしてしまった

などなど、貯金をしていなかったり、貯金をしていても
貯金以上の支出が一時的に発生することもあります。

こういった場合でも、融資に至るスピードが早い
消費者金融から借り入れをすることで賄うという
ことはありますから、一概に消費者金融が悪いというのは
言いすぎという気はします。


しかし、どんな理由であれ消費者金融から借金をしないで
済むのであれば、それに越したことはないと考えています。

そのためには、家族も含め自分自身の家庭の家計を
見直して、堅実に運営していくというのが良いのでしょう。

会社でも、無借金経営を貫いている会社もありますよね。
会社に関しては一概に無借金だから良いとは言えませんが、
少なくとも家計に関しては、まずは無借金というのを
目指していくべきだと思います。

私はようやく無借金になれたんで、貯金もしないとな~
と日々反省の毎日です( ̄ー ̄;
(貯金がなかなかできないんですよね。。)

=今の課題です。
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